室屋 麗華

PROFILE

室屋 麗華 -Reika Muroya-


ピアニスト

鹿児島市出身。4歳よりピアノを始める。鹿児島大学教育学部音楽専修卒業。ピアノを相薗真弓、安藤昭子、山下晋の各氏に師事。第31回霧島国際音楽祭にて、クシシュトフ・ヤブウォンスキ氏のマスタークラス修了。第14回若き音楽家たちのコンサートに出演。第27回鹿児島新人演奏会に出演。現在、コンサート企画・出演、伴奏アンサンブル・レコーディングピアニスト、作曲アレンジ等、幅広い演奏活動を行っている。鹿児島を拠点としながら、全国各地でアーティストと共演し、公演を重ねている。

2019年には、マカオ政府・在香港日本国総領事館主催「アートマカオ2019」日本パビリオンにおいて演奏し好評を博す。その他海外では、ベトナム・ハノイ、タイ・バンコクのThe College of Dramatic Arts、香港日本人学校にて公演を行う。

主なCD作品に、コントラバス奏者森田良平氏のアルバム「Satsuma Bassism」「Bass Restration~低音維新~」、覚和歌子作詞・谷川賢作作曲の合唱曲集「うたはいつもそこにいて」があり、リリース中。

Reikaピアノ教室を主宰し後進の指導も積極的に行っている。かごしまアートネットワーク会員。鹿児島県文化振興財団アーティストバンク登録アーティスト。

2020年、鹿児島市に音楽サロン《音処 華音~canon~》をオープン。「ピアニスト室屋麗華が贈る名曲の玉手箱」と題して、毎月サロンコンサートを企画・開催している。

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